vision

インターネット、スマートフォン、そしてAIの普及によって、文明が変化する速度は飛躍し、いつでも、どこでも、何かを欲望したら即座に満たされていく事が当たり前の世の中になりました。そしてこれからテクノロジーの爆発的進化に引きずられるように、人類の世界認識が大転換していく事が予想されます。

現代に於いては、「目的」と「手段」のように線引きされますが、科学技術が更に発展していくと、理想と現状とを分け隔てなく扱う事(手段それ自体が目的である事/理想の中で常に生活している状態)が人類にとって当たり前になるような世界が到来するとぼくも考えています。このような社会のフェーズをぼくは「無限社会」と呼んでいます。

例えば今、ハンバーガーが食べたかったらスマホアプリを通じて注文すれば数十分後にはそれが自宅やオフィスに届きます。これが次第に、ハンバーガーが食べたいと思う前に環境がそれを予測して、欲望したその瞬間にはハンバーガーが目の前に到着しているという事が当たり前になるかもしれません。同じように、映画が観たいと思った瞬間にもう目の前に大画面が現れてオリジナル映画がその場で生成され流れ始めているという事も普通になるでしょう。このように、未来に於いては操作も指示も管理も必要なく、人間活動を含めた地球上のあらゆる現象が常にモニョモニョと同期して動いている状態になるという事です。

このような変化によって、「計画」や「評価」という自我に根差したビジネススキルが不要になり、代わりに「参加」や「包摂」という全体から個(自分)の動きを導き出す新たなスキルが必要になりました。音楽演奏に例えるなら「オーケストラ」から「ジャムセッション」に変わるのに似ているかもしれません。

この新しい生き方/働き方は、太古から宗教家や哲学者、あるいは芸術家たちが言葉を使って定義したりごく稀に個人レベルで体現したりして来ましたが、今、科学者や起業家によって、全ての人が実際にそういう働き方にシフトできる(しなければならない)状況を作り出す事ができたのです。

「生まれながらにして、すべてがある」というユートピアは目前です。

ぼくはこのような世界の変化を感じ、子供の頃から大好きだった「お絵描き」を通じてこの新しい働き方を実践し、未来を顕現しています。テクノロジーが社会システムを崩しつつある今、ユートピアへの唯一のボトルネックがあるとすれば、それは、「一人一人の働き方(価値観)が変わらない事」だからです。

無限社会へのポータルは、ここにあります。

未来を顕現する。

福田デザイン研究所は、未来を顕現する工房です。

「依頼をうけてデザインを提供する」というオーソドックスなデザイン事務所の機能は健全に保ちますが、その機能は飽くまで「未来を顕現する」という目的のための手段です。

福田デザイン研究所がデザインを通じて取り組むことは「問題解決」ではありません。「問題根本消滅」です。顧客が抱える切実な問題を、細かく分析して理解したり、理解した現象に対して計画し物理的に手を加えたり、それを促したりはしません。

そうではなく、ビジネスを営む中で突き当たっている問題を内部化し、まずは純粋な観測を通じて全部丸ごと世界を受け止めるというアプローチを取ります。一見、「あってはならない状態」だと思われるような現象から意味を外し、その成り立ちを、ただ黙ってつぶさに眺めるのです。そうして得られた、自然な気付き(問題としていた事象の本当の姿)を起点に、物や事を作るという手法を取ります。これは、あらゆる問題が解決済みだという前提に立った上で、どこまでも自由に仕事に取り組むという事ともいえます。

こうして為された仕事はアートであり、宗教であり、娯楽で、自然で、私たちが嫌い忘れた何かを含むものとなります。果たして顧客は福田と共に「世界の中心である自分」を脱いで、「世界の一部である自分」に戻り、「無限の自由」を体感します。

このサイトを見て可能性をお感じいただけたなら、躊躇なくコンタクトしてください。どんな組織やプロジェクトとも、共同創造をしてみたいと思います。「依頼主は、本当の本当の本当は、何がしたいのか」を知ることから仕事を始めています。

福田泰仁 | fukuda yasuhito

1989年生まれ。男。描く人。

福田デザイン研究所の理念

purpose
未来を顕現する

vision
より多くの人が今、「本当はやりたい/本当にやらなければならない」と自覚する事に取り組み続けている世界

mission(vision実現のためにすべき唯一のこと)
デザインを通じて宣言と体現を促進する

value(行動指針)
最高の仕事以外はしない。
相手を変えようとしない。
ひとりでやろうとしない。

※デザインとは、ある目的に向かうエネルギーが滞らないように全体から必要な機能を見出しその機能を明確な形に表す事